知的けんこう生活 ~サプリメントメーカーの日記帳

医師、薬剤師、栄養士など、医療・栄養のプロに評価されるエビデンスサプリメントをお届けする「株式会社ヘルシーパス」のスタッフブログです。 日常の出来事から、サプリメントの話題、健康に役立つ情報まで・・・

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「サプリメント管理士」☆

時がたつのが早いなぁとしみじみ思う今日
このごろです。
さて、私たちごとになりますが皆様にご報告があります。

ついに、私たちスタッフ(女子)2人が、
「サプリメント管理士」の資格を取りました!!
受験勉強を終えた学生のように、心が軽くなりました。
本当に良かったです。
本当に嬉しいです!

栄養素について、体について、
知識が増えれば、皆様のお役に立てる力がつきます。

まだまだ、勉強することばかりですが、
この資格が、自分への自信になりました。
これからも、皆様のお役に立てるように頑張ります。

勉強をして、あらためて思いましたが「健康」といっても、栄養以外にも、
様々な角度から考えることが必要だと感じました。
また、病は気からといいますが「心」気持ちからくるものが
大きいものだということもはずせません。

皆さんに、「健康な毎日」はもちろんですが、
「笑顔で明るく」をご提供できるように
お力になれるようにしたいと思います。

(ナ☆)


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テーマ:しあわせの素 - ジャンル:心と身体

行ってきました。ヒマラヤへ!

先日お話したように、ヒマラヤに行って参りました。
で、無事生還しました!

岩場にて


ヒマラヤの印象は、いろいろあるのですが・・・。
・風景のスケールがデカイ!あまりに規模が巨大すぎて、距離感が狂ってしまうほどです。
・空の色が濃い!「青い」では無く「碧い」と言う感じ。そのまま、宇宙につながっていく様な色の空です。
・星が多い!夜空を見上げると大変です。星が多すぎて、全然星座が分りません。一生懸命探して、ようやくはくちょう座、北斗七星、カシオペア座が分ったくらい・・・。天の川は、本当に白い川が流れている様に見えます。
・風や音が澄んでいる!なかなか言葉にできないのですが、神聖な雰囲気に包まれている感じがビンビンします。
・山岳民族はタフ!我々が半日かけてたどり着く距離を、30分で踏破するそうです。

エベレストに当たる朝日
  エベレストに当たる朝日
  左がエベレスト、右はローツェ

一方、肉体的にはきついものがありました。
標高4,000メートルに到達すると、安静にしているのに、脈拍が120程度まで上がったままです。つまり、じっとしていても心臓には、ランニングしているのと同じくらいの負荷がかかっている状況です。そこから、坂を登って行こうとすると大変!1歩進むごとに息を整えながら前進です。ずっと頭は痛いし・・・。
今回の最高到達地点は、標高4,050メートルでしたが、今の自分にはこれが精一杯だったように思います。

もし、事前に低酸素室でトレーニングをしていなかったら、もっと低い標高でダウンしていたかもしません。
エベレストの登頂に成功された、三浦雄一郎さんの偉業に脱帽です。(田)


「関節痛対策」のサプリメントってどうなの??

関節に悩みをもつ方は多く、弊社でも多くの問い合わせを頂きます。

関節痛対策で注目される栄養素には、コンドロイチン、グルコサミン、MSM、SAMe、ビタミンB群、ビタミンEなどがあります。

中でも、コンドロイチン、グルコサミンでは多くの研究がなされており、コンドロイチンは変形性関節症において有効性が認められ、医薬品としても使用されています。
また、グルコサミンも変形性関節症の鎮痛などに有効と言われています。

でも、この情報を鵜呑みにはできません。

コンドロイチンやグルコサミンは、確かに有効性の示されたエビデンス(科学的根拠)がありますが、そのエビデンスも注意して見なければならないのです。

具体的には、
「その臨床試験に使用した量が健康食品で摂取できる量なのか?」ということです。

例えば、コンドロイチン硫酸では、変形性関節症において有効との報告がありますが、その試験における摂取量は1日当たり1,000 ~1,200 mgです。また、グルコサミン塩酸塩は1日当たり1,500~2,000 mgといった摂取量で試験が行われています。
このくらいの摂取量をサプリメントとして飲もうとすると、カプセルで1日10粒以上になることも珍しくありません。

単に、「コンドロイチン」「グルコサミン」という名前で選ぶのではなく、配合量をしっかりとチェックする必要があるのです。

しかも、コンドロイチン、グルコサミンを含有しているといっても、製品レベルでは玉石混淆です。

例えば、コンドロイチンでは、コンドロイチン硫酸を20%含むものから85%含んでいるとされる原料まであり、起源物質、加工国、安全性、信頼性、価格もまちまちです。

実際に、2008年8月の国民生活センターの調査では、コンドロイチン硫酸を含むサメ軟骨などの「原材料の量」をあたかも「コンドロイチンの配合量」と思えるような表示し、コンドロイチンを多く配合しているようにイメージさせているメーカーや、パッケージの記載どおりに配合していなかったメーカーを実名で公表しました。 

また、胃の中で溶けなかった商品の存在や、薬事法に抵触する広告表現をしているメーカーが多数存在することも指摘しました。



一方、OTC医薬品には、関節痛対策として「コンドロイチン硫酸ナトリウム」を配合したものがあります。

医薬品は、サプリメントには使用できない物質を使える以外にも、パッケージに「関節痛」「腰痛」「痛みに!」などの表現ができるメリットがあり、これらの表現を薬事法で禁止されているサプリメントに比べ、大きな訴求力があります。

そのため、サプリメントメーカーは、この不利を打開するため薬事法に抵触する表現を使ったり、安価な原料や工賃の安い海外の工場を使ってコストを抑えたりすることもあります。

これらのメーカー側の巧みなカラクリを見抜くことは、一般の消費者には難解であり、心無いメーカーはそこに付け込んで不当に高い金額にしたり、逆に低価格でも、さも効果が期待できるかのような広告をすることもあります。

関節痛対策に、コンドロイチンやグルコサミンを利用したいと考える場合には、粗悪な商品を選んでしまうリスクを避けるために、サプリメントにこだわることはなく「OTC医薬品」を利用することも有効な方法です。

一方、予防の目的で、天然成分からコンドロイチンやグルコサミンを補給したいと考える場合にはサプリメントも良いと思います。
でも、その場合、配合量や原材料、表示や製造メーカーなどをきちんとチェックして、信頼できる商品を選ぶことが大切です。

「有名だから」「聞いたことがあるから」は、商品の良さと比例するものではありません。

(井)

テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット

ベータカロテン過剰症??

昨日、もうすぐ2歳になる次男の手のひら、足のひらが黄色いことに気がつきました。

最近の彼の食生活を見ていると、原因は明らか。

「柑皮症」です。

いわゆる、「蜜柑の食べすぎ」ってことです。

彼は、最近、蜜柑の味を覚え、体重は10キロそこそこなのに、1日に5,6個の蜜柑を食べているとのこと。
しかも、自分で皮をむくからなおさらタチが悪く、親も何個食べているのか把握できていない様子。

これでは、ベータカロテンの過剰摂取といわれる「柑皮症」にもなるでしょう…。

ただ、柑皮症は、肌が黄色くなる以外は特に害もなく、本人も、ベータカロテンが豊富なせいか、風邪やインフルエンザにもかからず、元気なので心配はしていません。


弊社のお客様でも、冬場の蜜柑の季節になると、
「マルチビタミンを飲み始めたら、手のひらが黄色くなってきたんだけど大丈夫?」
という質問が出始めます。
その場合、蜜柑はお好きですか?と聞くと、大抵、「毎日食べてます。」との答えが返ってきます。
静岡という土地柄もあるのかもしれません…。


弊社のマルチビタミンでは、黒いソフトカプセルにベータカロテンが入っています。
そのため、飲む方の食生活や体質によっては、柑皮症が出やすくなる可能性があります。

色が気になる場合には、蜜柑やベータカロテンの摂取をしばらく止めれば、すぐに元に戻ります。

ただ、手のひらや足の裏が黄色い場合には、「黄疸」の可能性もありますので、眼球の白いところまで黄色くなっているようであれば、ぜひ、お医者様に相談してください。

(井)

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

カルシウム補給のサプリメント苦労話

最近、サプリメントの設計が、とても忙しくなっています。(ありがたいことです…)

そんな時、いつも頭を悩ませる素材があります。
たとえば、カルシウム…

カルシウムは、一般の女性で600mg/日、妊産婦では、900mg/日の摂取が勧められている栄養素です。骨粗鬆症対策にも大変注目されています。

日本人はカルシウムが摂取不足気味なので、マルチビタミンには必ず配合したい(できれば多めに)栄養素です。

でも、弊社のように、天然の原料にこだわりつつ高配合を行う場合には、設計はなかなか大変です。

サプリメントに使用できる天然由来のカルシウム原料としては、マグネシウムとの配合バランスが2:1と最適なドロマイト(サンゴ外骨格の化石)が使用されています。

でもこのドロマイト、カルシウム含有率は20%しかないのです。

つまり、900mgのカルシウムを摂取しようとすると、ドロマイト粉末が、4,500mg(4.5g)も必要となるわけです。
これを、カプセルに充填すると、通常サイズのカプセルで11~13個が必要となります。

カルシウムだけで10カプセル以上飲んで頂くのはなかなか大変で、理想の配合と、現実の摂取の間で、いつも設計に頭を悩ませているのです…。

(井)

テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット

口角炎はビタミン不足が原因のことが多い

口を空けることも辛い口角炎。

口角炎の原因の一つには、ビタミン不足があるといわれ、特にリボフラビン(ビタミンB2)欠乏で発症しやすいといわれています。

本日も、あるお客様より、口角炎で悩んでいたがマルチビタミンですぐに効果が出てびっくりした!
とのお声を頂きました。


口角炎の予防には、ビタミンB群(特にビタミンB2)が大切です。
ビタミンB群は、水溶性のビタミンなので、毎日摂取する必要があります。


●ビタミンB2
炎症を抑え、粘膜を保護します。
皮膚、毛髪、爪の健康維持、特に粘膜組織の維持に大切です。
ビタミンB2は、豚や鶏のレバー、焼海苔などに多く含まれています。


また、傷を早く治すには、ビタミンCも役に立ちますし、ビタミンA(ベータカロテン)も皮膚トラブルには重要です。



昔、口角炎は、好き嫌いが多いからなるんだよ。
と言われた気がしますが、ビタミン不足が原因だとしたら、間違いではなかったってことですね・・・

(井)

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

アンチエイジング静岡フォーラムで勉強してきました!

昨日の夜、静岡市内のホテルで開催された、「アンチエイジング静岡フォーラム」に参加してきました。

今回のテーマは、特に面白く、勉強になることがたくさんありました。

最初の特別講演は、栄養士の足立香代子先生。

・病院食は、ビタミンミネラルが不足しており、決して健康的な食事ではない。
・最近は、コストの問題で、冷凍食品を使うことも多く、さらに乏しくなっている。
・野菜は、1日50gは摂った方がよい
・18歳の時の体重よりも10% 以上増えていると、要注意
・糖尿病は、エネルギーで制限するのではなく、炭水化物で制限すべきではないか?
・炭水化物制限で、血糖値は下がる。
・緑黄色野菜は、栄養価が豊富なので、たくさん摂るべき。
・ビタミンC 100gは、日本の推奨量であるが、野菜や果物だけから取ろうと思うと、け高頑張らないと難しい。
・アボカドは、ビタミンE、ビタミンCが多く、炭水化物は少ない。
・時間のない方の朝バナナは、牛乳(タンパク質)とプチトマトを加えた方がいい。

やっぱりそうか!へぇーと思うことが多く、とても楽しい講演でした。

特に、ビタミンC100gを摂る事が普通の食事だけではかなり難しいということを聞き、サプリメントって便利だな。と改めて思いました。


特別講演2では、大阪大学の下村伊一郎先生のアディポネクチンに関するお話でした。

今回のお話で、今までのアディポネクチンに対する認識が、ぐっと整理されたように思いました。

・低アディポネクチンでは、心臓、肝臓、腎臓などがストレスに弱くなり、線維化しやすくなる。
・がん(大腸、乳、肝臓)も、低アディポネクチンだと悪化しやすい。
・アディポネクチンだけは、肥満・内臓脂肪蓄積に反比例。謎だった…・
・謎の答えの一つは、「酸化ストレス」
・肥満、内臓脂肪蓄積では、酸化ストレスが増加し、抗酸化作用が低下する。
・全身の酸化ストレスと内臓脂肪量は相関している。
・特に、非肥満では相関が強い。
・内臓脂肪の量は、酸化ストレスの量ともいえる?
・アディポネクチンを下げるのは非常に簡単。タバコを一本吸うだけで短時間で下がってしまう。
・アディポネクチンをあげるのは難しい。「運動」「抗酸化」「大豆たんぱく」「低GI食」「適度なお酒」
・アディポネクチンを出す働きのある医薬品もある。


私自身、アディポネクチンを測った時、あまり出ていないことにショックを受けました。
元々、脂肪自体は少ないはずなので、運動不足が原因だろうと思っていましたが、これからは、少しお酒を飲むようにしようかな?と思いました。(笑)

(井)

テーマ:アンチエイジング・若返り・シミ・シワ・たるみ - ジャンル:ヘルス・ダイエット

低酸素トレーニング

実は、ひょんなことから思いがけずヒマラヤに行くことになりました。
目的地は、世界最高峰エベレスト!(の全景を見ることができる丘)です。

とはいえ標高は4,200メートルと、富士山よりも高い場所です。普通の日本人がいきなりそこに行くとかなりの割合で高山病になり、とても快適なトレッキングは不可能とのことで、「低酸素トレーニング」を受けています。

今回のツアーを引率してくださる、三浦豪太さんの事務所にある低酸素室に入れてもらい、標高4,500メートル相当の設定でトレーニングを行います。
左手の人差し指に、SPO2(赤血球の酸素飽和度)の測定器をセットして、低酸素室に突入すると・・・。おぉっ!SPO2が下がること下がること!あっという間に60%台へ。頭はふらふらし、手なんか紫色!完全にチアノーゼ(酸欠)状態です。

※平地では、通常SPO2は95%以上を示しています。
手術中などに80%台になると、お医者様は生命が危ないということで、
酸素吸入を指示するそうです。

一度などは、低酸素室で一晩過ごしたところ、翌朝は見事に高山病状態に!頭は痛いは、吐き気はするは、だるくて歩く気になれないは・・・午前中は完全に使い物になりませんでした。いきなりトレーニング無しでヒマラヤに行かなくて、本当に良かった!

このところ、そんな感じで低酸素トレーニングを経験し、赤血球を鍛えてきました。今日は、3回目の低酸素トレーニングをこなしてきたのですが、SPO2が70%を切ることはなくなり、低酸素室で運動(荷物を背負って、勾配のあるトレッドミルの上を歩く)してもフラフラしなくなってきました。偉いぞ、俺の赤血球!

というわけで、6日から16日までの予定でヒマラヤに行ってきます。
社長が留守でも、きちんと仕事を回してくれるスタッフのみんなに感謝です。
(田)

テーマ:トレーニング - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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