知的けんこう生活 ~サプリメントメーカーの日記帳

医師、薬剤師、栄養士など、医療・栄養のプロに評価されるエビデンスサプリメントをお届けする「株式会社ヘルシーパス」のスタッフブログです。 日常の出来事から、サプリメントの話題、健康に役立つ情報まで・・・

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

香料(フレーバー) でビックリ!!

最近、とある目的で、チュアブルタイプ(水なしで噛んで食べられる)のサプリメントの開発をしています。

これがまた、なかなか大変なのです。

チュアブルタイプの場合、水と一緒にそのままゴクっと飲んでしまうカプセルのサプリメントと違って、噛んで食べるので「味」や「香り」、「触感」などの要素が絡んできて、配合バランスが非常に難しいのです。

しかも、弊社の場合、原料は天然物をメインにし、しかも、極力、余計な添加物は使わないという方針なので、余計に困難です。

たとえば、ビタミンに天然の原料を使う場合には、主に酵母原料を使いますが、酵母の味は… (*_*)

また、酵母以外にも、天然由来の栄養素は、匂いがきつかったり、ベチャベチャしてたりと、厄介な原料が多いのです。


市販されている多くのチュアブルタイプのサプリメントは、原料が合成で、しかも、ほとんどが栄養素以外の添加物であるという理由も、実際に設計をしてみると、多少は理解できます。(それでも添加物が多すぎると思いますが…)


今回、いくつか試作をしていく中で、新たな驚きがありました。

それは、「香料」の存在です。

弊社では、過去、合成の香料を使ったことはなかったので、今回のチュアブルサプリを作るときに、試しに配合してみたのですが、試作品を口に入れてビックリ。

香料を入れたものと、入れないもの。

比較してみると、明らかに「香料」入りの方が美味しいのです。

いわゆる、「お菓子」の味で、とても食べやすいのです。

香料を、ほんのわずかに配合するだけで、お菓子のように何粒でも食べられそうになるのです。

少し前に、合成の添加物だけで「タダの水」をどんな味にもできる!と言っている添加物の専門家がいましたが、今回の体験で「確かにできるかも」と思いました。


サプリメントは、薬と違って、少しの間我慢して飲んでいればよいものではなく、継続して、健康の役に立てていただくものです。
特に、チュアブルタイプの場合には、ある程度美味しくなければ続けられませんし、小さなお子様にも飲んでいただくことはできません。

そこで、香料や甘味料の使用を迷うのです…。

開発者の苦悩は続きます…

(井)

■合成香料
合成香料の原料としては石油より得られるエチレンやアセチレンなどのほかに、精油より分離されるテルペン化合物や油脂より得られる脂肪酸などが用いられ、これを化学反応させることにより合成香料を得る。(Wikipedia参考)
スポンサーサイト

テーマ:オーダーメードサプリメント - ジャンル:ヘルス・ダイエット

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://healthypass.blog109.fc2.com/tb.php/292-ceeaa63a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。