弊社のマルチビタミンは、一般的なサプリメントに比べると、非常に配合量が多く、過剰症を心配される方がおられます。
先日のブログでは、上限摂取量の基準があり、その範囲内に収まっているので安心していただいて大丈夫です。という内容でした。
※ビタミンミネラルの上限摂取量の基準
今日は、その続きで、
では、実際に過剰症とは、どのようなものなのかを、ビタミンとミネラルで簡単に紹介したいと思います。
■ビタミンの過剰症について
水溶性ビタミンは、過剰に摂取した場合でも尿として体外に排泄されるので、多少摂取しすぎても心配ありませんが、脂溶性ビタミンは肝臓をはじめとする体内に蓄積されるため、過剰摂取による副作用が出てくる危険性があります。
特に有名なものは、ビタミンAです。
ビタミンAを取り過ぎると、軽度の場合、下痢などの食中毒様症状、重篤の場合、倦怠感・皮膚障害などが起こる可能性がありますし、妊婦が過剰摂取した場合には、催奇形性のリスクが高くなります。
※このような過剰症のリスクがあるために、弊社のマルチビタミンには、ビタミンAは、配合されていません。その変わり、体の中で必要に応じて、ビタミンAに変換されると言われるベータカロテンを多く配合しています。
ベータカロテンは、そのままの形でも、抗酸化物質として優れた働きをしてくれます。
■ミネラルの過剰症について
ミネラルは、ビタミンに比べ安全領域が狭く、過剰症には特に注意が必要です。
良く知られているミネラルの 過剰症は次のとおりです。

亜鉛やセレン、鉄などのミネラルは、単品のサプリメントとしても、販売されている場合があります。
どのメーカーも過剰症のリスクは検討して配合をしていると思いますが、
消費者がどのように組み合わせて飲んでいるのか?までは、把握できません。
ミネラルのサプリメントを選ぶ際には、
単体のミネラルを自己の判断で摂取するよりも、複数の栄養素がバランスよく配合されたマルチタイプのサプリメントを「一日の摂取基準を守って」摂取していただく方が、過剰症のリスクを避けられると思います。
(井)
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