知的けんこう生活 ~サプリメントメーカーの日記帳

医師、薬剤師、栄養士など、医療・栄養のプロに評価されるエビデンスサプリメントをお届けする「株式会社ヘルシーパス」のスタッフブログです。 日常の出来事から、サプリメントの話題、健康に役立つ情報まで・・・

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ヘム鉄への嬉しい質問

本日、とあるクリニックの先生より、ヘム鉄に関する嬉しいご質問を頂きました。

おたくのヘム鉄のサプリメントにはヘム鉄としてはどれくらいは入ってるの?
パッケージに表示してある鉄は、ヘム鉄なの?それとも、鉄なの??

という質問です。

一体、どこが嬉しいの??

と思われる方がおられるかもしれませんので、解説します。


鉄分を補給するサプリメントは、世の中には、大きく分けて、3種類あります。

無機鉄(非ヘム鉄)のみ使用 … 安価、吸収率悪い、胃腸への障害のリスクあり
ヘム鉄のみ使用 … 高価、吸収率良い、副作用のリスク少
無機鉄(非ヘム鉄)とヘム鉄のブレンド

この中で、ブレンドがくせ者なのです。

ブレンドというと、一見、両者の良いところだけを組み合わせているかの様にも見えますが、実は、そうでもないのです。

「ヘム鉄」は、吸収率が高く、副作用のリスクも少ないため、多くのメーカーは、鉄を補給されるサプリメントを作るのであれば、ヘム鉄を、原料として使いたいハズです。

でも、ヘム鉄は、価格が高く、原料の含有率も極めて低いので、サプリメントに占める原材料費がかさんでしまいます。
そこで、ヘム鉄をちょこっといれ、残りは、安価な無機鉄にして、鉄分を増やしてしまうことがあります。

こうすれば、パッケージの上では、
「ヘム鉄配合!」「鉄分として、1粒当たり○○mg!!」

ということができます。


嘘はついていないのですが、ひどい場合には、大半が無機鉄なのに、消費者は、ヘム鉄を使っているのなら、副作用はないハズと思いこんでしまう可能性があります。

ヘム鉄だけを配合している場合には、原材料名のところには、「ヘム鉄」と書かれています。
それ以外、無機鉄の場合には、クエン酸鉄、ピロリン酸鉄など、と書いてあります。


今回の先生からの質問は、この疑惑を確認するためのものだったのかもしれません。

「ヘム鉄としてのどのくらい配合しているのか?」

弊社の場合、1粒当たり、ヘム鉄としては、200mgで、これは、エレメント(元素)の鉄としては、4.5mgです。
※1日分の基準は、2粒で、鉄9mgの設計です。


ヘム鉄のサプリメントをご利用になる場合には、原料のヘム鉄と無機鉄の割合はどうか?鉄としては、どのくらい配合されているのか?
を確認してから、利用した方が良いと思います。



弊社は、お医者様からのお問い合わせを受けることが多くあります。

この先生のように、とてもサプリメントに詳しい先生に弊社商品をお取り扱いいただくのは、とてもやりがいを感じます!

これからも、頑張ります!!

(井)
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テーマ:健康食品 サプリメント - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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