知的けんこう生活 ~サプリメントメーカーの日記帳

医師、薬剤師、栄養士など、医療・栄養のプロに評価されるエビデンスサプリメントをお届けする「株式会社ヘルシーパス」のスタッフブログです。 日常の出来事から、サプリメントの話題、健康に役立つ情報まで・・・

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アスタキサンチンと鮭

今日から12月です。
いよいよ、今年も押し迫ってまいりました。

この季節になると、私(井)は、岩手県に住んでいる友人からイクラを送ってもらっています。
今年も、そろそろです(笑)

さて、イクラや鮭と言えば、あの鮮やかなオレンジ色が特徴ですが、
あの色は、抗酸化物質として有名な「アスタキサンチン」です。

■アスタキサンチン(国立健康・栄養研究所より)
アスタキサンチンはカロテノイドの一種で、主にエビ・カニなど甲殻類、サケ・マスの身、タイ・コイの表皮などに含まれる天然色素の一種である。
俗に「悪玉コレステロール(LDL)の酸化を抑制する」、「動脈硬化を改善する」、「糖尿病を予防する」などといわれている。


さて、鮭の赤い身ですが、川を遡上するにつれて、色が変わっていくことをご存知ですか??

元々、川にいるときは白身だった鮭も、海でアスタキサンチンが豊富な餌を食べ、その身にアスタキサンチンを蓄え、身の色もオレンジ色になっていきます。

故郷の川にたどり着き、川に上り始めると、鮭は一切、餌を取らないといいます。
それでも、上流まで泳ぎ着くには、身に蓄えたアスタキサンチンが大きな枠割を果たしているともいわれています。

そのアスタキサンチンですが、メスであれば、イクラのオレンジ色に。
そして、オスの場合には、婚姻色(ブナ)になるといわれています。


産卵の終わった鮭や、川に上っている最中の鮭は、身の色から鮮やかなオレンジ色は消え、薄いピンクや白っぽくなり、鮭には悪いですが、あまりおいしい魚ではなくなってしまいます。

漁師さんは、それでももったいないので、味噌などで濃いめの味を付け、いろいろな野菜を混ぜ、食べています。(チャンチャン焼き)


本当においしい鮭を選ぶ際には、川にのぼってしまう前、沖合で採ったものを選んでください。見た目では、婚姻色の出たものよりも、きれいな銀色の方が、身にアスタキサンチンが残っているため、栄養価も高いし、おいしいです。

※(井)は、学生時代、岩手県に住んでおり、サケの研究が盛んな研究室に在籍していました。


(井)
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テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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