今年度の「抗加齢医学の実際」においても、「エビデンスサプリ!」というタイトルで講演がされたり、健康食品や原料の展示会でも、「エビデンスサプリ」のコーナーが人気を集めているようです。
でも、そもそも「エビデンスサプリ」ってなんでしょう?
統一された明確な定義は今のところないようですが、
いろいろ調べてみると、世の中に大量に出回っているサプリメントの中で、エビデンス「科学的根拠の裏付け」のあるサプリメントを「エビデンスサプリ」と呼んでいるようです。
とはいっても、科学的裏付けにも、サプリメントの原料に科学的データがあるもの(ビタミンC、イチョウ葉など)や、製品になったサプリメントに研究データがあるものなど、幅があり、「エビデンスがあるサプリメント」といっても、ひとくくりにできないのが現状のようです・・・
今後、サプリメント選びの基準に「エビデンス」の有無が求められる時代になっているように感じます。
さて、「エビデンス」という言葉が、ここまで流行するきっかけになったのは、EBM(根拠に基づいた医療)が最初ではないでしょうか?
ウィキペディアによると、
根拠に基づいた医療(こんきょにもとづいたいりょう)あるいはエビデンスに基づく医療(EBM:)とは、「良心的に、明確に、分別を持って、最新最良の医学知見を用いる」("conscientious, explicit, and judicious use of current best evidence")運動である。
治療効果・副作用・予後の予測など臨床現場での疑問について、理論や経験や権威者の判断などに拠っていた従来の医学を反省する立場に立つ。教科書や過去の論文などを広く検索し、時には新たに臨床研究を行うことにより、なるべく客観的な疫学的観察や実験に根拠を求めながら、患者とともに方針を決めることを心がける。
となっています。
(井)
■エビデンスサプリ
テーマ:エビデンスサプリメント - ジャンル:ヘルス・ダイエット





